よくあるご質問(FAQ)
タバコにグリセリンを添加し、本体にタバコを挿入してください。セット後電源ボタンを3秒間長押しすると、本体が振動し加熱が開始されます。本体前面のLEDランプが順番に点灯していき3つ点灯したら喫煙可能です。3分30秒後、本体が振動したら喫煙終了です。
金属製のチャンバー上部に、付属のプラスチック、シリコン製マウスピース(互換品も使用可能)を装着してご使用ください。
インジェクターを開け、リキッド(グリセリン)ボトルをセットし直してください。親指でボトルの底を抑え、人差し指でインジェクターの上部ボタンをプッシュしてボトル内チューブの空気抜きをグリセリンが出てくるまで繰り返してください。
直径7.7mm程の紙巻タバコ全般ご使用いただけます。
シガータイプのタバコは、香りが豊かで満足感が強いため、HIMASUに良く合います。
メンソールが好きな方は、カプセル入りのタバコを使うことで清涼感が長続きします。
原因1:グリセリンがタバコに添加されていない。
リキッドインジェクターからグリセリン出ているかどうかを確認し、グリセリンがタバコに添加されたか確認してください。
原因2:チャンバーが塞がってる。
金属製チャンバー上部のネジを外し、ブラシで清掃してください。チャンバーは毎日掃除して、煙の通り道が塞がらないようにしてください。
タバコの葉には水分が含まれているため、加熱時に水分が蒸発し、チャンバー内、フィルター、マウスピースに付着します。この液体は主に水と少量のタバコ葉の水溶性成分で、苦みがあります。
これは加熱時に発生する余剰な水分です。湿度やタバコの水分含有量によって発生頻度も異なります。誤って口に入ってしまった場合は、水で数回お口をゆすいでください。
金属製チャンバーの空洞部分にはフィルターとして、ペーパータオルや丸めたティッシュ、短くカットしたタバコのフィルターなどを置くことで、効果的に余剰な水分を吸収することができます。10回を目安にフィルター交換をおすすめします。
本体側面のスライドボタンが一番上までスライドされていることを確認してください。
また、充電が十分かどうかも確認してください。
確認後も反応がない場合は、HIMASUカスタマーサービスセンターにご連絡ください。
加熱前に電源ボタンを素早く5回押します、LEDが1つ点滅すると低温、2つ点滅すると高温です。
お使いになるタバコの銘柄に合うモードを御自身のお好みで低温・高温と切り替えてお試しください。一般的にタバコと周囲の湿度が低い場合は低温、湿度が高い場合は高温で使用するのがおすすめです。
強さや味は、チャンバー内のフィルターで多少の調整できますが、色々な銘柄の中から自分に合ったものを見つけていただくことをおすすめします。
通常1~2回で最大3プッシュまでにしてください。リキッドの注入回数が多くなっても味等に変化は起きません。
電源ボタンを短く押すと現在の残量を3段階でLEDの点灯により確認できます。
1つだけ点滅している場合はバッテリー残量がない状態ですので充電してください。
はい、グリセリンは加熱開始前に毎回注入する必要があります。
HIMASU アマゾン公式サイトにてグリセリン100mL詰め替えボトルをお買い求めください。
弊社取扱品以外を利用する際は、食品用や医薬品用品質のグリセリンを使用してください。
加熱モードが高温になっているのかもしれません。
フル充電後、低温モードでは約12回、高温モードでは約9回使用することができます。高温モードは加熱温度が高いため、バッテリーの消費量が多くなります。
一回の喫煙可能時間は3分30秒です。銘柄により味の強さ、濃さなどに差があるため回数は特に決まっていませんが10数回程を推奨しております。